今年は桜がゆっくりでしたね。 そのおかげで、4月2週目に北九州方面へご一緒させていただきましたが まだまだ桜が楽しめました。往復JRで2日の旅です。 まずは小倉に入り、バスと合流。早速門司港へ。 重要文化財である旧三井倶楽部1Fダイニングにて、ふぐ刺しのご昼食。しょっぱなからリッチに行きます! ダイニングは、まるで地元の蒲郡クラシックホテルのメインダイニングの雰囲気に近く、親しみが持てます。 そこから関門海峡人道横断組と、関門連絡船組と二手に分かれて、下関へ。 私は連絡船チームを率いて、カモンワーフから赤間神宮~春帆楼と目指します
途中、唐戸市場で週末限定開催の馬関街。肩と肩が触れ合う大混雑ぶり。 えっちゃんも食べな~とご馳走に。一貫からいろんな味が楽しめるのが魅力ですよね。 クジラ肉のお寿司は初めて。全く臭みもなく、かといって味もなく・・・貴重な経験、ありがとうございました! 博多に戻り、泊りはリソル。何度か利用していますが、立地抜群、お風呂もあり、スタイリッシュな宿です。 宿泊単価も最近はうなぎのぼりですが、ご予算に余裕のあるお客様でしたら、是非。 夕食は歩いてスグの石焼大阪屋。仲居さんが絶妙に焼いて下さるのでばっちりのタイミングで食べられます 中洲の夜はまだまだこれから。次はどこに向かうのでしょうか・・・
すっきり目覚めた朝は、唐津に向かいます。 唐津まつり会館で、唐津くんちの屋台を見学し、柱状節理の七ツ釜遊覧船へ。いざイカ丸くんに乗って見学です。 乗り場は呼子。呼子と言えばイカ、お昼もイカの活き作りです。 水揚げによってはイカが用意できないかも、と伺っていましたので、イカが提供されて何よりでした。 2日間ひたすら、その土地ならではのおいしいものを追求した旅でした。 このグループさまは、とりわけお食事に細心の注意を払ってアレンジしております。 もちろんその分、費用はかなり致しましたが、皆様のうむうむ、と納得されたお顔を拝見すると ご期待に添えたかなと、ほっといたしました。 来年もまたご縁いただけるようでしたら、しっかりご要望に沿った旅を創りあげていきたいと思います。 九州は食べるものがコスパ良いので、大好きです! ありがとうございました!