当社の新型コロナウイルス感染症防止対策

当社の新型コロナウイルス感染症防止対策

社員は、勤務、通勤、生活等にあらゆる場面において、厚生労働省から示されている「新しい生活様式の実践例」を実践し、新型コロナウイルス感染症防止のために努力します。

通勤

 通勤前に健康状態を確認し検温を行う。
 発熱または体調不良が所見された場合は、会社が出勤を許可するまで自宅待機とする。
 新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触があると判明した場合や、過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触があると判った場合は、会社が出勤を許可するまで自宅待機とする。
 通勤途上にあっては、特別な理由がない限り常時マスクを着用する。
 帰宅後は、すぐに手洗いまたは手指の消毒を行う。

勤務中

 始業時、休憩後を含め定期的な手洗いまたは手指の消毒を徹底する。
 勤務中は、特別の理由があるとき以外はマスクを着用する。
 勤務中に具合が悪くなったときは、直ちに帰宅し会社が出勤を許可するまで自宅待機とする。

事務所内における感染防止対策

 来客者には、事務所入り口での手指の消毒をお願いする。
 事務所内は定期的に換気を行う。
 事務所内の空気清浄機、換気扇、加湿器は常時作動させておく。
 始業時、帰宅時は、机、椅子、PC等の消毒を行う。
 来店者がお帰りになった後は、自動ドアボタン、使用された椅子、机などをアルコールで消毒する。

接客時

 従業員は、必ずマスクを着用する。
 カウンターで接客する場合は、備え付けのアクリル板を介して行う。
 接客に当たっては、お客様同士のソーシャルディスタンスを確保する。
 接客ができるだけ短時間で終了するように事前の準備を行う。
 お客様が手に取られたパンフレットは、できるだけお客様にお持ち帰りいただき、パンフレットラックに戻さない。
 使用する筆記用具は、できるだけお客様自身のものを使用していただき、貸し出す場合は、使用後アルコール消毒をする。

来店時のお客様へのお願い

 来店者の重複を避けるため、できるだけ来店の事前予約をお願いします。
 複数での来店を避け、可能な限り代表者のみに限定してください。
 来店時には、店頭に置いた消毒液にて手指の消毒をお願いします。
 来店中は、マスクの着用をお願いします。
 短時間で説明が終了するよう努めますのでご協力をお願いします。

当社は、募集型企画旅行および団体における受注型手配旅行(以下、ツアーと称す)の企画・実施において、「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン」を遵守し、以下のように取り組みます。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

添乗員は、以下の取り組みを行います。

 旅行開始の当日の集合時および旅行中は毎朝、ツアー参加者の健康状態を確認し検温を行います。
 旅行中は、原則常時マスクを着用しますが、屋外アクティビティ時などは健康管理の観点から外す場合があります。
 旅行中は、ソーシャルディスタンスを保ち三密にならないように配慮します。
 常時手指のアルコール消毒ができるよう消毒液を用意します。
 バス等に乗車中は、定期的に換気を行います 。
 食事中は、密にならないように配慮します。
 バス会社や宿泊施設、観光施設、レストランなどが実践するガイドラインに沿って旅程管理を行います。

※以下、ご参照ください
・公益社団法人日本バス協会「バスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン (第4版)」
・公益社団法人日本バス協会「貸切バスの感染防止対策についてわかりやすくまとめたリーフレット」
・一般社団法人日本ホテル協会「ホテル業における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン 」
・全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会 日本旅館協会 全日本シティホテル連盟
「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)」
・一般社団法人 日本フードサービス協会 一般社団法人 全国生活衛生同業組合中央会
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づく外食業の事業継続のためのガイドライン」

 添乗員に発熱、咳、喉が痛いなどの症状が出た場合、直ちに添乗業務を中断します。その際は、バスガイドなどを通じて旅程管理を行います。バスガイドが同行しないツアーの場合は、電話等で旅程管理を行います。また、日程的に可能であれば代わりの添乗員を派遣します。

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