医者の不養生、という言葉があるように
旅行屋の無鉄砲、というのもあると思います（ちょっと違うか？）
旅行屋が自分で旅行するときはどんな旅か、今年のＧＷの旅をご紹介します。
・とにかくどこかにいきたい
・海外も久しぶりに行きたい
・クルーズしたい
・withコロナでの出入国や検疫など実体験したい
・まだ行ったことがないところも数か所は行きたい
・基本的に予算は出せない上に２泊が限度
という、中で絞ったのが
博多・釜山・山口の旅、でした。
●初日 名古屋⇒博多／新幹線移動 ＧＷ中で博多どんたくで賑やかでした。博多（泊）
※タクシーがなかなかつかまらなかったです、現在どの観光地でも問題になっています・・・
金印レプリカ！
チェジュ航空。実質30分くらいのフライトだったのでは。
●２日目 早朝より福岡空港移動 国際線でプサンへ。
相変わらずの匂い。。。チャガルチ来たーという感じ。
プサンで国際市場やらチャガルチ市場などうろうろ。
同じ日、プサンには日本からダイヤモンドプリンセスも入港していました。
この日は韓国船「星希」での運航。大浴場もあり思いのほか寛げます。
夜、関釜フェリーにて、航路下関へ
１等船室（２段ベッド×２と洗面＋トイレ＋シャワー、外が見える窓あり、と設備には充分）で
約一人16000円、移動とホテル代と考えれば格安です。
クルーズとしての優雅さはゼロですが、
船旅、であることだけは間違いありません。
広安大橋のライトアップはじめ、プサンは夜景がとても美しい。船上ならではの目線！
●３日目 下関でレンタカー乗車。角島大橋～元乃隅稲成神社～長府～唐戸市場ドライブ 小倉より新幹線で名古屋へ。
角島大橋と元乃隅稲荷は初訪問。初めてのところへ行く、も、目的達成です。
３日間で新幹線と飛行機と夜行フェリーとレンタカーと、いろんな乗り物を楽しみ（修行だった？）
パスポートに押された”KANMON”の帰国スタンプに満足した旅でした。
クルーズ欲を夜行フェリーでお茶を濁しましたが、やっぱりクルーズ旅がしたい！と強く思いました。
2024年は外国船籍のクルーズ船が日本航路で増えますので、お客様にもどんどんご案内したいです！
二段ベッドと奥に見えるのが洗面。 疲れすぎて、寝心地とか考える間もなく爆睡。 目が覚めたらもう北九州沿岸でした。
