二日目の午前は美ら海水族館。初めての方も、久しぶりの方も、暑さがしのげる水族館でしばし休息タイムです。
梅雨明けスグの沖縄、容赦ない日差しと湿度が体力を奪います。
皆様、二言目には「夏の沖縄ナメとったな・・・」
涼しいバスで移動の時間は、砂漠のオアシス状態です。
古宇利オーシャンタワーで海の碧さを満喫しながらのランチタイムの後は
ナビービーチでカヤックに挑戦です！
カヤックでも底面が透明で海中が楽しめる＜クリアカヤック＞で、いざ出陣です。
ＡＮＡインターコンチから万座毛にあたりまで、インストラクターの元
しばし、童心に返ってお楽しみいただいたようです。
肝心の海中の様子は？？とお聞きすると
「漕ぐのに一生懸命で、、、下見る余裕が。。。」
「でも、なんか色のついた魚いたっけ。。。」
いいんです！それで！非日常を味わっていただけてナニヨリでした。
二泊目のお泊りは、場所を若干移動して「パームロイヤル那覇」
国際通りド真ん中にもかかわらず、大浴場があって、プールもあり、都会にありながら、リゾート感覚あふれる小さなお宿です
こじんまりしたプールの周囲には椰子の木が生い茂り、すぐそこが国際通りとは思えず。
結構プールに入っているかたもおられました。
中も、築年数は立っているものの、センスの良いアートや、バストイレがセパレートのゆったりしたお部屋、など
スモールリッチなホテル、といったところでした。朝食の内容も、地域色、品数とも十分でよかったです。
ここは前から推しのホテルでしたが、自分の感性は間違ってなかったな、と再認識できました。
ホテルからとり挟んでスグのところに、おしゃれな屋台村が新しくできていました。
そこでお客様とハブ酒飲ませていただいた話は内緒にしておきます笑
最終日は再建途中の首里城へ
石垣を上ってのぼって、再建現場を見下ろします。汗が容赦なく噴き出します。
次来るときは完成しているかしら。
最終日も酷暑。この日差し。みなさまぐったりです。
最後にウミカジテラスで眺望を楽しんでいただき、空港へ。
▲ウミカジテラスは棚田式にお店があるので、けっこうしんどい・・・
なんだかんだで笑顔の絶えない三日間でした。
こんなに汗が出るのか、というくらい汗びっしょりになった沖縄。
お客様とのいい思い出がまた一つ増えました。ありがとうございました！
