毎年我が家では田原へいちご狩りにでかけます。
2月の恒例行事です。
以前も書きましたが、旅館やホテル、観光施設に個人的に行く際は
「旅行会社のスタッフだから〇〇して」など決して言いません
ありのままの姿を見る為に、
一般の客として、正規の金額を支払い利用します(当然ですね)
今回はコロナ禍のこともあり、いちご狩りはどのように行われているのだろうと
心配半分で伺いました。
マルカ観光農園さんにお邪魔したのは2月11日、祝日のお昼前。
いつもはいる観光バスや団体客がいないので、静かな受付です。
全員の検温や利用者の住所、連絡先を記載して、対策もしっかりしていらっしゃいます。
お客様も比較的少なめでしたので、ソーシャルディスタンス取り放題で
イチゴ1列に対し、1組程度でゆったりと楽しめました
▲安定の甘さです!
例年と違うことは、マルカ観光農園さんの受付棟に野菜が置いていないこと
これまではブロッコリーやトマト、キャベツなど産直価格でおいてあり
ついで買いができましたが、今年は手前の道の駅
赤羽根ロコステーションで販売しているとのこと。
帰路、田原のもう一つの道の駅「めっくんハウス」に立ち寄り
カゴいっぱいに地場野菜を購入しました。
主婦心をくすぐるお値打ちな田原産の地元野菜がこれでもかと並んでいます
早速大根は切干大根にすべく、自宅で干してみました。
最期に、2/11-14までの限定4日間、フラワーバレンタイン企画とタイアップ
標高250m、田原の誇る観光スポット、蔵王山の”パノラマカフェ”で
田原産のイチゴと、どうまい牛乳ソフトをふんだんに使った「イチゴバフェ」
税込み500円があるということで、立ち寄ってみました
あいにく富士山は望めませんでしたが、眼下にひろがる360度の大パノラマは圧巻です
▲昨日は3時過ぎには売り切れていました
滑り込みセーフで堪能できました
大粒の、でもしっかり甘いイチゴが贅沢に乗り
どうまい牛乳の濃厚なソフトクリームが器いっぱいに詰まっており
食べ応え十分、コスパ最高でした。
遠出が厳しい中、田原で旬のイチゴと咲き誇る菜の花、そして青い海
近場でも充分すぎるほど楽しめます。
今週末は気温も上がり温かくなる予報です
コロナ対策をしっかりした上で
ぜひお出かけしてみませんか