このひとつ前の記事、1月上旬に北海道に行った時には
たくさんの中華圏の観光客がいました。
旭山動物園から旭川駅までのバスは8割は中華圏のお客様ではなかろうか
というくらい、たくさん乗車していました。
しかし、その時の私は新型肺炎のリスクなどみじんも考えていませんでした。
あれから2ケ月
今のこの状況は全く想像できませんでした
おそらくどの旅行会社も、観光産業も落ちるところまで落ちていると思います。
ほとんどが取消の依頼の中で、新たに旅行の相談に来て下さるお客様もいらっしゃいます
もちろんそれは取消になる可能性大の話もあります。
取消のお客様も、イベントが中止になったり、テーマパークが休止だったり
残念なお気持ちで取消になるのです。
そのお気持ちに寄り添い
どのような内容でも、がまかんとご縁をもって下さったお客様の為に
今与えられた仕事を心を込めて努めます。
あらゆる業種業態の方が、耐え難い痛みを感じていると思います。
こどもたちも自由を制限された中、頑張っています。
必ず朝は来る
朝が来たら楽しいことを考えてそれぞれ発散しましょう
新型コロナに負けない
負けてたまるか