2024年11月16日(土) EXPO2025大阪・関西 会場の視察をしました

いよいよ来年4月13日から10月13日までの半年、開催される【EXPO2025】

いろいろと言われておりますが、現状の視察会&説明会が現地で行われました。

2つの日程にわかれて、全国から500名近くの旅行業関係者が集まりました。

私も500分の1で、参加させていただきました。

まずは、WTCの47階で説明会です。

(WTCも反対側のATCも何年ぶりに行っただろう・・・と思った同業者、いっぱいいたと思います)

やはり、万博IDの取得の事や、駐車場から入場ゲートまでの遠さ(約1km歩くという!)

会場内はキャッシュ不可(不慣れなシルバー層はどうするの???)、

コインロッカーなど荷物をあずけるような場所は考えていないので、ホテルや途中駅などで工夫してくるように(いや、それないって!)

のように、ツッコミどころまんさいで、説明会からどんより不安が増したのですが、バス移動して会場へ。

会場は周辺含めて撮影禁止だったので、許可されたWTCからの遠景のみ

肉眼でもよくわかりませんでした。アップして

撮影した時は会場視察前だったので、どこが中心かもわからず撮ったのですが

全長2kmの大屋根リングや関西パビリオン、舞洲駅予定地が見て取れます。

実際、現地ではヘルメット装着で、大屋根リングの12m地点に上がり会場を視察いたしました。

大屋根リングは二重構造で、更に高い地点は20mもありますので、下から木組みで立ち上がる様はナカナカの圧巻です。

既に形になっているパビリオンもいくつかあり、愛知万博の記憶が蘇ってきました。もう20年も前になります。

いろいろと批判の多いEXPO2025ですが、やはり愛知からは近いので、一見の価値があるのではないかと思います。

帰りは近鉄を利用しました。これまたさんざん店頭で販売しているひのとりの「プレミアムシート」です

私はお客様が想定していなくても、とりあえずプレミアムシートにするか否か一度は投げかけます。普通席とわずかな差で体験できる至福の移動時間です。

最前列と最後尾に1両づつ連結しているプレミアムシートは、だいたい売り切れます。 それだけ価値を理解している方が多いんでしょうね。

帰路、乗り継ぎ駅の住之江公園で一旦下車し「りくろーおじさん」の住之江公園店へ。 ここはパン類もあり、目の前で焼いている極厚の玉子焼きサンドやきなこパンなど、手ごろなラインナップです(住之江競艇に何度も来ているので、妙になじみがあるのです・・・笑)

私のオススメは、開幕してからスグの4/26までの「開幕券」!

通常7500円ですが、開幕券期間はなんと4000円

まだ会場もすいていると思いますので、快適に見るには絶好の機会かと思います。

すでにその時期を検討して下さっているグループさまもいらっしゃるので

視察で学んだことを活かして、よりよい提案をしていきたいと思います!

あと、泊りは弁天町か本町が便利そうです。中央線で舞洲迄一本で行けます。

JR利用なら弁天町が更にベター、遊びに便利なのは本町かな、と。

また開幕したら皆様のニーズにあわせてご案内して参ります!

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